コーヒー豆のロブスタ種の特徴

コーヒー豆のロブスタ種の特徴

世界で流通している主要なコーヒー豆の一種であるロブスタ種。どのような特徴があるのでしょうか?

 

アラビカ種との違い

ロブスタ種はアラビカ種と比較したらいくつかの点で違いがあります。

 

まずロブスタ種というのは病気に強いので、アラビカ種よりも低高度での栽培が可能になっています。

 

アラビカ種が標高1000~2000mという高地で栽培されるのに対して、アラビカ種は300~800mでの低地での育成が可能になります。(ただし低温には弱い)

 

また風味に関してはロブスタ種のほうが苦みが強く、麦茶のような香ばしさが特徴的で好みが分かれるところです。

 

 

ロブスタコーヒーノキとは

ロブスタコーヒーノキというのはロブスタ種のコーヒー豆がとれる被子植物のことです。アラビカコーヒーノキ・リベリカコーヒーノキと並び「コーヒー3大原種」の1つになっています。

 

上記で低地での栽培が可能というロブスタ種の強みを紹介しましたが、その分アラビカ種よりも収穫量が多くなります。低コストでの生産が可能なので大量生産向きともいえます。

 

世界で生産されるコーヒーのうち約15~20%がロブスタ種になります。とくにベトナムでの生産量が突出しておりロブスタ種の生産量に関して言えば世界一です。

 

※コーヒー自体の生産量はブラジルが世界の三分の一を占めている。

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