コーヒーの木の特徴や生育条件

コーヒーの木の特徴や生育条件

コーヒー豆の栽培を語る上では欠かせないコーヒーノキの特徴や生育条件に関して紹介しています。

 

コーヒーノキとは

コーヒーノキというのはアカネ科コーヒーノキ属の植物の総称のことで、単に「コーヒーの木」と呼んだ場合は栽培種であるアラビアコーヒーノキやロブスタコーヒーノキのことを指しています。

 

 

コーヒーノキの特徴

コーヒーノキの特徴を以下に列挙していきます。

 

果実

コーヒーノキも「コーヒーチェリー」と呼ばれる果実を付けます。コーヒー豆というのはその果実の種のことですね。果実にもカフェインが含まれており、古くからその薬効を利用されてきたといわれています。果肉は甘みもあり食べられるのですが量が少ないので商用に利用されてません。

 

発芽してから3~5年という長い期間をかけて白い花を咲かせます。その花は香水やアロマオイルに利用されるジャスミンと似た香りを放ちます。

 

樹の高さは成長すれば9~12mほどにもなりますが、人間の管理がしやすいように実際には3~3.5m程度で抑えられています。

 

生育条件

熱帯地方の山岳地帯のような昼と夜の寒暖差が大きい気候が適しています。これは寒暖差が激しいほど豆が膨らんだり縮んだりするので実が引き締まり味にコクがでるのです。赤道をはさみ南北回帰線の間の一帯はコーヒー栽培に適した熱帯地域であり「コーヒーベルト」と呼ばれています。

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